KCJS Modern Japanese: 第5週

梅雨なのに、なぜ暑くなってきたのでしょうか?シンガポール人にとっても暑すぎますよ。全然出かけたくなくなるほどです。やりたいことがたくさんあるんですが… 

まあ、来週何か楽しいことをしようと思います。7月15日は海の日なんです。混んでいるはずだけど、(多分)海洋学の学生で、何もしないわけにはいきませんよ。実は、来学期ミスティックで海について勉強したいために、夏の間日本語を勉強しているんです。ウイリアムズに来る前に、ミスティックのプログラムに参加したかったです。寮の壁にミスティックのポスターも貼りました。でも、日本語を専攻したいなら、四年間日本語を勉強しなければいけないんです。

祝日と言えば、今日は七夕だそうです。中国の七夕は今年8月10日です。同じ祝日だけど、日本ではよく7月7日に祝うそうです。今週授業中にかぐや姫の昔話を読みました。中国にも満月の物語がありますよ。でも、七夕の昔話を聞いたことがありますか。ちょっと昔話について話しましょう。

昔々、中国に牛郎(Niulang)と呼ばれていた男と織女(Zhinü)と呼ばれていた七仙女がいました。七仙女は玉皇大帝の7人の娘で、時々人間の世界に入浴しに来ます。牛郎と織女が最初に会った時、恋に落ちました。それから、結婚しました。でも、ある日、玉皇大帝が織女の親密な関係を見つけて、怒って織女を天国に連れ戻しました。牛郎がどうにかして天国に行くのに、西王母が星で川を作って(天の川)、いつまでも織女と別れられました。夫婦は川の反対側でめそめそ泣いて、愛情が強くて、カササギも西王母も深く感動したほどでした。それで、カササギが橋を架けて、夫婦は1年に一回会うことを許されました。その日は七夕です。

じゃあ、以上です。

次回まで!

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