KCJS Week 8

KCJSのプログラムが終わってから、日本語で書く機会が少なくなてきたので、ちょっと日本語で書こうと思います。

ある日、授業で宮沢賢治の勉強をした。宮沢賢治と言う作家は岩手県で生まれて、若くて三十七歳で亡くなった。賢治の「注文の多い料理店」や「春と修羅」といった名作が死後に愛されてきたけど、私の好きな宮沢賢治の作品は「雨にも負けず」と言う詩だ。

賢治が病気の間は家族に遺書を書いていて、色々なことに考えるはずだった。この「雨にも負けず」という詩は賢治の死の2年前に手帳の中に書いた詩で、死じゃなくて、生きることの理想について書いた。

「雨にも負けず・風にも負けず・雪にも夏の暑さにも負けぬ。。。」

私はその行目を読むと、自分が雨の日にも風の日にも行きたいところに大変に歩いて行って、打ち勝って、美しい景色を見ると、雨と風が心を洗ったに気づいたメージがする。

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